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一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。【人間が営業をする時代は終わり】

一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。【人間が営業をする時代は終わり】

採点:92点/100点

千田琢哉著

2020年7月15日第1刷発行

千田琢哉 一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。
書評「一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。」

千田琢哉さんも私の大好きな作家さんのひとりです。

「今までに1番勇気と元気を貰えた作家は誰?」と言われたら、

間違いなく千田琢哉さんと答えます。

千田さんはこれまで170冊出版、累計売り上げ数は330万部を突破しています。

(*2020年8月現時点)

私もこれまでに千田さんの本は60冊以上は購入して読んでいます。

立ち読みも合わせると少なくとも半分の85冊は読んでいるかと。

もうこれだけ読むと千田さんの考えが体に染みついちゃってますね(笑)

毎回「分かる分かる、うんうん」の連発ですよ。

初めて千田さんの本を手にした時から感じていましたが、色々と考え方が近いのかなと。

新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

千田さんのことを初めて知ったのは、約2年前に書店でたまたま手にした

「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。20代で身につけたい本の読み方80」という本です。

この本は9年前の2011年8月に出版されましたが、今でも十分に参考になります。

おそらく千田琢哉さんがこれまでに出版した本の中で1番売れていると思います。

私もこれまでに読んだ千田さんの本の中でもトップ3には入りますね。

この本(人生で大切なことは~)は購入後もたまに書店で増刷回数をチェックしていますが、

最近確認したのだと20刷くらいはあったような気がします。

You can do it by learning hard. いつまでも変われないのはあなたが自分の「無知」を認められないからだ。
千田琢哉著 いつまでも変われないのはあなたが自分の「無知」を認められないからだ。
You can do it by learning hard.

割と最近の千田本でしたら、2019年10月に発売された

「You can do it by learning hard.

いつまでも変われないのはあなたが自分の「無知」を認められないからだ。」

がかなりよかったです。

こちらも千田本ベスト3に入りますね。おすすめです。

千田さんの本はとにかく勇気や元気を貰えるので、

落ち込んだ時や読書や勉強の重要性を今一度確認したい時などに繰り返し読んでいます。

ページ数や文字数はそれほど多くなく割と短時間で読みやすいのもいいですね。

千田さんの本を色々読んでいると内容が被る点もちょこちょこ出てきます。

ただ、少し違ったニュアンスで書かれていたりその時々の千田さんの考えも分かるし

(未だに考えは変わってないんだなとか)

改めて千田さんの考えが自分の体に刷り込まれる感じで復習と思えば気になりません。

今回購入した「一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。」もかなりよかったです。

個人的には、ここ数年の千田さんの本の中では「当たり」だなと感じました。

私が今までに読んだ千田さんの本の中でもベスト10には間違いなく入りますね。

ベスト5にも入るかも。

立ち読みで軽く中身を確認した時は内容的には「まあまあなのかな」という感じでしたが、

実際に購入してからじっくり読んだらいつも通り最初から最後までほとんど飛ばさずに

じっくり読んでしまいました。

できたら読書時間を節約するために不要な箇所は飛ばし読みしたいのですが、

最近は購入する本を厳選しているので中々飛ばせる箇所が少ないです。

なので、1冊読むのにある程度時間はかかってしまいますね。

ただ、その分得られるものは大きいですけど。

大まかな内容について。

この記事のタイトルでも書きましたが、

人間が営業する時代はもう終わりというフレーズはかなり印象的でした。

これは、第3章の「20.即断即決を迫られたら断る」に書かれています。

AIの登場により薄々そんな気はしていましたが、はっきり分かってよかったです。

たとえ今後自分が営業をするとしてもネットを使って行うだろうなと。

最近だと、コロナの影響も無視できないですね。

個人的には、外食産業なんかもかなり厳しいと思います。

あとは同じく第3章の「22.不快を排除するためにお金を惜しまない」

の考えもとても参考になりました。

不快のない毎日が最高に幸せな状態なんだなと。

そう考えたら、治安がよく衛生面が整っている日本に住んでいるというだけでも

十分に幸せなことなんだなと思えてきます。

他だと、第5章の34のエピソードもおもしろかったです。

元同僚の女性が千田さんと同姓同名の作家がいても本人だとは思わなかったというお話(笑)

同じく第5章38の「分かれにこそ、神は宿る。」も参考になりました。

ここでの別れの対象は「人間」となっていますが、

人間関係以外でも食事、仕事、趣味なんかの習慣を別れる=止める、離れることも

同じく人生というか生活が大きく変わりやすいなと感じます。

ところどころ、格下をバカにするような強気な口調で書かれている箇所がありますが、

私は少々乱暴でもこうやってはっきり言ってくれる千田さんが好きですね。

それが当たり前なホリエモンとかも普通にめっちゃ好きですし(笑)

ただ、1つだけ「うん!?どうなのかなあ?」と思ったのが、

第1章の「07.暗記のトレーニングをする」で、

「記憶力や知能指数は遺伝で決まる」と言い切っている点。

というのも、最近別の本で運動神経は9割遺伝だが、

頭脳の遺伝は5割ほどで残りの5割は生まれてからの環境要因で伸ばすことができる

みたいなのを読んだので。

私は脳については詳しくはないのでどちらが正しいのかはよく分からないが、

いずれにせよ読書や勉強をすることによって頭はよくなるという考えは変わりません。

そして、体力や筋肉同様に使わなければ衰える。

遺伝の部分はもう変えられないのでどうしようもないですからね。

「だったらもう学びまくってやるよ」と吹っ切れた感じです(笑)

ということで、本に貼った付箋の数を見てもらえばお分かりいただけると思いますが、

他にも参考になった点はたくさんありました。

中でも、特に気になった点を中心にピックアップしてみました。

88点は私の中ではかなり高得点です。

最近は運よく95点レベルの大当たり本が連発しているので

少し内容が劣る様に見えるかもしれませんがそんなことはないです。

私が購入する本は、大体購入前に書店で1度軽くチェックしているので

すべて当たり本みたいなものですし。

85点以上なら購入して大満足という感じです。

80点以上でも後悔はないですね。

最近は70点以下のいまいち本、60点以下のハズレ本に当たる確率が大幅に減りました。

やはり、書籍は迷ったらなるべく購入前に1度書店でチェックした方がハズレ本の確率をグンと減らせますね。

こちらの本(一流の人が、~)は今までに千田さんが出した本と多少内容が被ってる点もありますが、

立ち読みで内容を軽く確認したりして「面白そうだな」と感じたら購入をおすすめします。

私も立ち読み時よりは、購入後にじっくり読んだ方がおもしろいと感じることが多いですし。

千田さんファンならチェックしておいて損はないと思います。

「一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。」も勇気とパワーを貰えました。

ありがとうございました。

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